わっさーぷ!角刈りママです。
と言っても、本当に角刈りではありません。
今日はコーヒーでも飲みながら雑談でもしようかと。
てか、ただの戯言な。笑
付き合ってくれたら、ちょー嬉しい!
今では踊る角刈りママとして毎日HIPHOPしながら生きてるけど、(生きてないけど)
わたし、高校生くらいまでは とんでもなくネガティブな性格でした。
人と比べて、自分の劣ってるところを探すの。
しかもそれ、無意識にやってるの。
で、落ち込むの。
「自分なんて・・・」が口癖。
枕を涙で何百回濡らしたことか。
さぁ、ここまで書いただけで、すでにコイツめんどくさいなぁと思ったあなた。
わたしも今同じこと思ってましたよ。笑
自分の殻なんてない!人と比べないでオリジナルな自分でいるために
自分の殻って
悩んでる人とかにさ、
【さぁ、その殻を破ってそこから抜け出しなよ!自由になれよ!】
とか、どっかの誰かがアドバイスっぽく言ったりする場面て見たことない?
まず、殻ってなに?いや人間は殻から産まれてこないし。
そもそも殻なんてないから。
あるとしたら、それは周りがそういう風に言うことで、殻とやらを作り上げてるだけだから。
殻なんてものは存在しない。みんな生身の人間なんだよ!
人と比べること
ネガ人生を歩んできた故に、本当に強く思う。
「人と比べることほど、無意味なものはない。」
どういうことかというと。
たとえば、小学生の時の理科の実験とかで、
アレとコレを比較して実験しましょうって、ソバージュヘアーの女の先生が言ってたりしたじゃん?(?)
その時、比較するものとされるものの違いっていくつあったっけか。
そう、【ひとつ】なんだ。
つまり、その比較するべき【違いのひとつ】以外はすべて、
同じなんだ。
これ、人間にあてはめてみて。
産まれてから、同じものを同じ時間に食べ同じ学校に行って同じ友達がいて同じ部活に入って同じ習い事して同じ恋人がいて、、、、
そんな人いるかね??
双子とかだったら、近いものはあるかもしれないけど、
全く同じ環境で 同じ顔かたちで 同じライフスタイルを送ってるもう1人の自分なんて、
いなくない??
つまり、 そもそも他人を比較の対象になんて出来ない。
なにもかも違うからね。
比較すべきものは?
それは、絶対的に過去の自分。
過去の自分と比較して、「いまの自分て成長してるかな?」とか
「うっわ今の自分ヤサグレてるわ、、、」とか。
自分同士を比較していろいろ考えればいい、と思う。
だから、学校で成績順に発表とかいう順位づけ、
あれ、本当やめてくれって思う。
やるなら、自分の前回の点数とか、1年前の点数で比べて欲しいわ。笑
そんで、よく言ってる人もいるし私もそうだなぁと思うのは、
【周りは鏡】
今いる周りの人たちが、あまりよろしくない人たちだったら。
それは自分自身がよろしくないってこと。
今いる周りの人たちが、素晴らしく魅力的な人たちだったら。
それは自分自身が素晴らしく魅力的だってこと。
「周りがいけない、嫌なやつらばっか!」と周りのせいにするのはお門違い。
危険な香りを醸し出してる花だから、危険な虫が寄ってくるんだと思う。
自分を変えること
人を変えようと思っても、絶対といっていいくらい【無理】。
その努力と時間を割くなら、
自分を変えちゃったほうが、後々自分のためになる。
自分の【考え方のクセ】を理解して、いろんな考え方ができるように経験値増やすとか、
なんなら容姿からガラッとイメチェンしちゃうとか、
新しい物を持ち、新しい場所に行き、新しいことを始めてみるとか、
きっとマイナスになることなんてひとつもなくて、
すべてが自分の肥やしになっていくんだと思う。
人と比べすぎてつらい時は
隣の芝は青く見えるもの。
わたしも「いーなー!あのスタイル美人!あんな足長になりてぇぇ!」とか
「うっわ、この人の考え方、すごい・・・。自分にゃこんな考え及ばなかった。。」とか思うことはめっちゃある。
だがしかし。
私は私。
角刈りは角刈り。
明るさと変人さでは誰にも負けない。 ←
誰もがオリジナルであって、誰もがその人にしかないキラッキラな部分があると思う。
そこを呪文のように唱えていこう?笑
たとえば、鏡でもみながら
「はい、今日もおつかれー。今日もサイコーだったよ、ほんとにわたしって面白いよね。あんな返しができるとか、天才じゃん。右に出るものはいないわ!よくやった。100万ドルの返し!!」
てな感じでさ。笑
最大級の自己肯定を自分自身にガンガン伝えてやろうじゃないの!
自分と人とを比べて落ち込むより、
鏡見て、自己肯定の言葉を自分にこれでもか!ってくらい浴びせてやろう。
まとめ
自分の悪いところはとてもよく見えても、良いところは見つけようとしないと、なかなか見つけられなかったりしてませんか?
自分の殻なんてないし、誰にも真似できないオリジナルな自分が絶対いるから!
ウザいくらい自分自身を肯定する。恥ずかしい事なんてひとつもないさ!
「ひとはひと。」
「わたしはわたし。」
最後までお読みいただきありがとうございます😊
bye💋