わっさーぷ!角刈りママです。
私、ここ5年位、ドハマり激ハマりしている日本人アーティストがいましてね。
そう、彼の名は
「OZworld(オズワルド)」
もう何が良いかって、一言で言えないんだけど、敢えて言うなら
「天 才 な 変 態」だってこと
その理由も含めて、私が勝手に選んだ【絶対聴くべきおすすめ曲6選】を
じーーーーっくりご紹介していきますよっと!
客演(フィーチャリング)もよろしく
OZworld(オズワルド) の絶対聴くべきおすすめ曲6選
- OZworld(オズワルド) の絶対聴くべきおすすめ曲6選
OZworld
沖縄県嘉手納町出身。
地元沖縄の豊かな自然や宇宙から感じるスピリチュアルなメッセージと、ストリートHIP HOPの都会的なカルチャーという、相反する2つの世界を独自のセンスでMIXしデリバリーするラッパー。
第9回高校生RAP選手権に出場し強烈なインパクトを与え、その結果、第10回高校生RAP選手権の人気投票で選出されラップを始めてわずか3年で日本武道館のステージを踏む。引用:
1997年に沖縄県で生まれたOZworld。
育ってきた環境もなかなかのモンで、
学生時代はかなりヤンチャしていたそう。
大人になってもそこは変わらず。
何事も楽しみ、何事も吸収していくスタイルを以て得た豊富な経験こそが、
彼にしか表現できない「ラッパーOZworld」を
確立させたのでは、と思う
OZworldの一体なにがそんなにスゴイの?
なにがスゴイか
これ見たら、OZworld教になれるかも!?
オリジナル性にズバ抜けて優れている
これは、彼のCDジャケットやMVを観てもらったらすぐ分かる。
ワ ン ダ ホ ー!カ ラ ホ ー!
そう、とてもカラフル
一見、ゴチャっとしてるようにみえるんだけど、
これがめちゃくちゃストーリー性があるのよね
MVなんて観ていると、
ぶっ飛んでいくような妙な気持ち良ささえ覚える笑
それくらい健全な中毒性があるし、
何度も観たくなる・聴きたくなる、そんなMVがほとんど。
そしてこのアルバムのジャケット
顔面が青く塗られ、まるで蛇ライクなメイクを施したOZworldが、
目を瞑って瞑想しているようなもう一人の自分の顔を
指の上に乗せているというもの。
”いつもの自分の仮面をとったら、その下には本来の自分がいる”
という表現なのかな。
私は、さらにその青塗りの下に
もう一つエイリアンの顔がある気がしてならないけども笑
https://www.ozworld-rkuma.com/
もうオリジナルが過ぎて
理解するまでに時間がかかりますって!
でも、これができちゃうのはOZworldしかいないなー
私が顔面青塗りにしたら通報されるけど、
OZworldがやったら超クールじゃん!と、
まぁそういうことだわ←
ラップスキルが極めて突出している
これ!私、hiphopがめーちゃくちゃ詳しいってワケじゃないんです。
ちょびっと詳しいくらい笑
彼のラップスキルは、海外でも通用するレベル。
単調に聴こえるトラックでも、
彼がラップすると 途端に曲に深みと奥行きが出て、
かつ 裏拍で入れているブレスでさえも
しっかり『曲』に聴こえる。
わかりやすくいうと、
かつお節と昆布でよーーく出汁をとって、
そこに 具材として椎茸ぶち込んだお味噌汁のようだってこと!
旨味の相乗効果ってやつな!
めっちゃ深い出汁でてまっせ!笑
曲中に“uh”とか“oh”とか、頻回に絶妙なタイミングで入れてくるんだけど、
それだけでも曲として聴かせてしまうもんだから、
大したもんだわ。
特にlyricsの個性とflowは、右に出るものが居ない
https://www.ozworld-rkuma.com/
とんでもないラップスキルの持ち主OZworldなんだけど、
その中でもflowは【超】がつくほど一級品だと思うのよね。
三連とか使いこなしつつその中で歌うかのようになめらかに、
でもテンポにきっちりハメずに 絶妙加減でラップしてくる。
言葉で説明するとうまく伝えられないな。笑
そして、その声がなんともまぁ エロい。
若干24歳でこんな色気ある声出せる人がいたら、
是非お聞かせ願いたい 笑
そして、lyricsの個性もズバ抜けている。
lyricsについては後でじっくり紹介します!
OZworldと同じような雰囲気でラップする人はいても、
彼と全く同じラップができる人は、
そういない。
イケメン。沖縄のイケメン。日本のイケメン。
https://www.ozworld-rkuma.com/
めちゃくちゃカッコいい。
大事なところだから、もっかい言うわ。
めっちゃくちゃカッコいい!笑
以前はバトルもやっていたらしいんだけど、
当時の映像とか観ると バッチバチのCOOL BOY、
だけど、ニコっと笑うと幼く可愛いCUTE BOY。
韻をバシバシ踏んでラップしてくるかとも思えば、
なんくるないさ〜という優しい雰囲気の話し方のギャップが
女の子を虜にする彼の武器なのかも。
控えめに言ってずるいっすわ
自己プロデュースの上手さよ
彼自身もR'kuma名義のときにリリースした
「NaKaYoKuNe feat.CHUCKY」の中で
「 自画自賛する 自己プロデュース それがうまい」と
歌っているのよね。
OZworldとして、
どのようなキャラで、色で、コトバで、ファッションで己を発信していくか、
自分自身をとてもよく理解している。
強烈ともいえる色使いや、自分や仲間の事を「エイリアン」と呼ぶこと、
また、「地球で遊ぶ」「地球が友達」といったスケールの言葉を選んで
バンバン使っていくことなど、
なっかなか一般ピーポーには言えないよねーーー
まさに、オズワールド!
ここまで来て、
「お前、めちゃくちゃ褒めるじゃん〜~」 と思っているそこのアナタ。
そう思うなら、
とりあえず
ぐだぐだ言う前に
聴いてみなって!!聴きゃわかるから。
2019年6月9日発売のファーストアルバム「OZWORLD」!
OZworldの絶対聴くべき曲6選
畳-Tatami-
OZworld a.k.a. R'kuma /畳 -Tatami- (Dir.by Spikey John)【MV ver.】
私が初めて聴いて、度肝を抜かれた曲。
20歳そこそこで、この貫禄と余裕。
そして和風なトラックに洋風なスキル。
和洋折衷。神々しい。笑
だいたいさ、畳をテーマに歌ってる人なんていなくない?!
畳と言われても、“よき香りですねぇ”くらいしか思い浮かばない!
それをきっちり自分に置き換えて
オリジナリティ抜群に歌いあげてるんだもの。
すごいね、凄すぎる。
Magarikado Trap
OZworld a.k.a. R'kuma - Magarikado Trap (Prod. Howlin' Bear)【Official Bokkuri】
最新アルバム「OZWORLD」から先行配信された曲の中のひとつ。
これこそ、ザ・OZworld。
シンプルの中にある彼ならではの
独特の色使い、早めのビート、唯一無二の存在感など、
すべてが塊となって
彼のフィールドへ ぐいぐい連れ込もうとする。
短めの曲なんだけど、
呼吸とまばたきするの忘れるくらい引き込まれてしまう、
気絶しかける曲。笑
とりあえず酸素くれ。
Betty boop feat. OZworld a.k.a. R'kuma / DJ JAM(YENTOWN)
DJ JAM (YENTOWN) - Betty boop feat. OZworld a.k.a. R'kuma
この曲も、『耳にタコができてそのまま耳もぎ取れちゃった 耳どこ』っていうくらい
死ぬほど聴いた曲。
手の動きとか
もう、いちいちかっこいいの
そして、一段と
煙い 笑
VAPEでもっくもく!
その煙からシュッ!と出てくる言葉の鋭さに刺されそうになる。
全身で聴いてみると、不思議な感覚にtripするよ。
タイムマシーンとか、もはやいらないっすわ!
Peter Son feat.Maria & yyy (Prod. Howlin' Bear)
OZworld a.k.a. R'kuma - Peter Son feat. Maria & yvyv (Prod. Howlin' Bear)【OZWORLD Virtual Tour】
これ!!
もーーね、ヤバイ!!!の一言。
おなじみのカラフルワークなんだけど、
OZworldの思想やユーモア、
すべてぶち込んできよったな!!と思った。分からんけど。笑
そしてまた、このlyricsがまた最高なんだわ。
“好きな事我慢して生きるのは無理だし、
仲間や家族といるから 楽しさ倍々だし。
でも、死んだら自分でもなくなるし
何もないかもよ。”
そうそうそうそう!!
ほんとそれ!
「今を一番大切に。心底楽しむことがどれほど重要か。」
人生死ぬ気で楽しんだモン勝ちだわな。
She Iz/DJ HAZIME × OZworld a.k.a. R'kuma
残念ながらMVはないんだけど、
某番組内でDJ HAZIMEとタッグを組んで、
決められた時間内で製作された曲。
ねぇちょっとそこのエロスなLady達
1回聴いてみて!
女ホル分泌されまくって
お肌ツヤツヤになるよ?
トラックがまず、女の子が好みそうなキャッチー&SEXY。
そこに彼のねっとり且つなめらかなラップを乗せてるんだもん、
そりゃあ、違いが分かるladyなら
10秒でKOよ。
そう、肌ツルよ。下手な化粧品使うより、この曲聴けばいいさ。
NINOKUNI feat. 唾奇
OZworldを知るうえで、外せない曲。
OZworld a.k.a. R'kuma - NINOKUNI feat. 唾奇 (Prod. Howlin' Bear)【OZ's Parallel World】
この曲、何がすごいって、
客演に唾奇。同郷の良きライバルってとこなのかしら。
さらに独特すぎる衣装提供は、世界のYumi Katsuraときた。
そのYumi Katsuraの55th anniversaryにてライブを行ったの。
とにかく瞬きしないでみてこれ
OZworld - NINOKUNI (Live at The Okura Tokyo "55th Yumi Katsura Grand Collection 2020 in Tokyo")
OZworldのひとつひとつの所作とlyricsが合致しすぎてて。
ムダなところが一つもなくて、
この曲に対しての想いが、彼の動きや歌い方、感情の込め方から
1㎜の不足もなく伝わってくるの。
伝えたいことがちゃんと「コトバ」と「身体からの表現」で伝わってくるから、
聴き手に納得感を与えるのかな。
こういっちゃなんですが、ムダに手をバタつかせてるラッパーとかたまにいるじゃないですか。
あれとは違うよね、って個人的に思ったのです。
lyricsもグッとくるのよ。
「当たり前だって思ってたことが
今になって曲がって見える イマジン」
「大人って何 考えさせられる毎日
けど あんまり意味はないらしい」
「この世界は 矛盾が矛盾を産んでは
どっかで誰か泣いてる」
「一回きりならこの人生crazy
になるまで もう止められないブレーキ」
みんなが、あの時あの場所で感じたことや思ったことを
OZworldがこのlyricsが代弁してくれてる気がする
きっとどこかで共感できるから、
みんなこのNINOKUNIに惹かれるんだと思う
このリリックの絶妙加減がたまらない
曲の中でも、特にこのlyricsがハンパなさすぎる!!というところをご紹介。
Lucy feat.MonyHorse/Lyrics by OZworld a.k.a. R'kuma/MonyHorse
「愛を知ったふりしてる人間うんざり
他人を思いやれないやつらばっかり
人のせいにしてるよ また がっかり
気にしねー 俺は俺のこと やったらいい」
“この世の薄情さにクソ嫌気がさしてるけど、
そこ気にしてたらもう、何もできないよね。
俺はやりたいことやるから、お前らもやりたいこと自信もってやれよ”
っていう風に解釈しました。
普段の会話に出てきそうな言葉ばかりなんだけど、
OZworldが言うと 刺さるものがあるよね。
常に何時もプラスに捉えようとする考え方、めちゃくちゃ好き。
OKU/Lyrics by OZworld a.k.a. R'kuma
「縁の価値を 円で忘れ 変になって 縁に帰る
愛に始まり 恩で終われば MeがWeに移り変わる」
なんですと???
1回聴いただけじゃ、ちょっとよくわからなかった 笑
ただ、
このlyricsの
スルメ感!!!
噛めば噛むほど ってやつね。笑
聴けば聴くほど、その意味が染み込んでくるの。
“愛(あい)で始まって恩(をん)で終わる”なんて、
私もそんな人生を歩んでいきたいわ。
発想に脱帽。 ←韻踏んでみたかったすみません
Betty boop/Lyrics by OZworld a.k.a. R'kuma
「選ばれし者に 己を選ぶ」
DREAM LAND feat.OZworld/Lyrics by OZworld a.k.a. R'kuma/RedEye
「後悔なんてさせるかよ OZ world
ぶっ飛んで我あり」
3と4(フィーチャリングの曲だけど)みたいに、
こういう 「俺やねん!」みたいな歌詞って、
言える人がかなり限られてくると思うんだよね。
『それ言っちゃう?!ダサくない?!』と思うことも しばしばある中、
OZworldは 真逆。
こんな事、言える?!
選ばれし者に 己を選ぶなんて、、、
根拠と自信がないと言えないし、
さらっと言っちゃうとこに
刺さるを通り越して
ドッカーーン💣💣🔫
と、打ち抜かれたわ👏 はい、スバラシイ。
畳/Lyrics by OZworld a.k.a. R'kuma
「周り環境人 仲間に対してありがとうって
本気で思えるやつに対して 俺から ありがとうね」
OZworldの曲って、実は感謝を示す曲が多い。
家族や仲間、自然に対してまでありがとうという気持ちを、
どストレートに歌ってる。
彼の人柄も垣間見えるフレーズだなぁって思う。
こちらからも、OZworldにありがとうを贈るね!←どの立場で
【最新アルバム】2020/11/17 配信!OZKNEEZ FXXKED UP
ねぇもう聴いた!? もちろん角刈りも毎日聴いてる。
今回のも、ゴリゴリのOZのworldが炸裂してたよな!
まだ聴いてないってひと!
アルバムのタイトル曲にもなってる
OZKNEEZ FXXKED UPのMVをみて、
またやべぇもん作ったな、、、とぶっ飛んでみて。
OZworld / OZKNEEZ FXXKED UP(Prod.Lil'Yukichi)【Music Video】
私個人的には、この曲のほかに
「1ntroz」、「AKIRAメナイ」「Gomenne」、「MyPlanet」、「HIGH up」、「I’mhappy」が
脳天撃ち抜かれた。何回も撃ち抜かれてるから頭スッカスカやで
重盛さとみちゃんとの「Vivide」も中毒性あるし、
KUJAを客演に迎えた「KAガMI」もいいよね~
我を取ったら神になるとか、、、
20年ぶりにハッと目が覚めたわ。←
あと「琉~Ryu~」聴いてたら、
何回も行った首里城が脳裏によみがえってきて、
ガチで涙でた。
全曲OZワールド全開。もはや、はずれなんてなし。
あーーーライブで聴きたい体感したい!!!
まとめ
とんでもなく暑苦しく 語り散らかしたけども、
一度“OZworld ”を体感してみると
自分の価値観とか考え方とか、
何を大切にして、自分がどうあるべきか、なんてことを
じーっくり考えることができるよ。
聴いてる人や観ている人を
絶対ネガティブにさせないOZworld 。
唯一無二のOZworldを全身で体感して、
今まで感じたことのない 不思議な世界(OZworld)へtripしよう!
インスタもやってるので
がしがしフォローよろしくね!
真っ白なスニーカー履いてる男子ってかっこいいよね。目で追っちゃう!
クラブに行きまくってた元パリピの角刈りがおすすめする!
今だからこそ聴くべき古き良きmixCD
30代でも22歳の肌に戻れたんだわ
最後までお読みいただきありがとうございます😊
bye💋